2011年7月25日月曜日

白石焼 佐藤窯

この間、陶芸を習っている友達と一緒に陶芸教室に行ってきました~。


初めての轆轤(ろくろ)体験で奮闘。お恥ずかしながら、汚れてもいい格好で来いと言われ、ズボンをよごしたくなかったので、生足広げてめちゃくちゃ泥んこです(笑)。昔の大学お受験の為の粘土作りを思い出して、久しぶりにモノづくりに没頭しました。アドレナリン出まくりでした。


この日は初めの段階の轆轤のみ。手に水を少しつけて轆轤の上の粘土の形を作って行くんですが、少しの力の強弱で形がすぐ変わってしまって、奥が深いです。先生からは筋がいいと少しほめてもらったんだけど、初めから少し難しいものを作っていたみたいです。


次回は削りに入って、最後に色付けをして焼いて終了なんですが、、先方佐藤窯の都合もあり日本滞在中には削りまでしか行けそうにないそうです。窯は一つだけとかでは焼けないので、やはり作品がたまるまで焼かないというのが理由だそう。なので、次回日本に帰るときまで完成はお預けです。初めての轆轤で作品という作品ではないけれど、丸っこいイメージで丸シリーズを作ったので完成した時はその時に。




白石焼 佐藤窯 website



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3 件のコメント:

  1. いやん。AKANちゃんセクスィーすぎる!!
    私も陶芸一日体験に行ったことがあるけれど、陶芸の世界はなかなか奥深いヨね。
    でも、やりだすとすごい集中してしまって、引き込まれる感じ。
    AKANちゃんの完成作品、ぜひとも見たいな。

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  2. お!気合いが入っているね〜
    こういうのやってみたいなぁ!

    大学美術系だったんだね、粘土ってことは。
    作品もできたらアップしてね!

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  3. >YUMMYさん
    でしょでしょ?(笑)でも、足閉じてる写真なんて無かったから、この写真アップしたよ~。

    作品の上がりは来年になりそうだけど、削りまで仕上がったの出来たらまた載せるね。

    >ぶちさん
    楽しいよ!アリカンテ近郊にも体験陶芸あるから、興味があったら行ってみようよ。私も帰ったらスペインでも体験してみようかななんて思ってるよ。

    そう、大学お受験のときは、デッサン、平面構成に粘土の3セットを毎日せっせとやってたんだよ。でも今考えると貴重な体験でやっぱり美術には欠かせないんだなって思うよ。

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