Domingo de Ramosは直訳すると、「花束の日曜日」という意味で、Domingo de Palmas「ヤシの日曜日」とも言うそうです。毎年4月の初めの日曜日に行われるスペインの宗教行事で、ヤシの束を持って、キリストの像と一緒に教会まで行進します。当時のこの日にイエスキリストが十字架に掛けられることを知って、弟子たちをつれて、裏山のオリーブの木まで祈りに行ったことで、この行事がこの日に毎年行われます。
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Domingo de Ramos |
スペイン地中海沿岸Costa Blanca(コスタブランカ)にある小さな街からの日々の日記です。 スペインの生活、文化、習慣や娯楽など、興味のあることについて書綴ります。 コスタブランカはスペインの地中海沿岸の南にある地域で、白い砂浜と訳されます。日本人にはこれといったものがないので観光地としては有名ではないですが、その他ヨーロッパ各地からは白い砂浜と太陽を求めて多くの観光客がバカンスに訪れます。産業では、大理石や靴の製造が盛んで、靴に関しては、革製で質がよくすごく履きやすいことで有名です。
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スペインといえば? スペインに関して思いつくもの、好きなものを教えてください。 |
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