2009年9月15日火曜日

古いシェルターと白いかたつむり

日曜日に近くの友人が家に来て、古いシェルターが最近見つかったからちょっと見に行かないかというので、急遽町と町の間あたりにある丘山へ出かけた。

左の写真が少なくとも70年から80年前に作られたシェルターらしく、昔はこの辺でよく建材に使う石が採れていたそうで、その労働者が休んだり雨よけに使っていたそう。今は山を散策する人たちの休憩所などに少し手を入れているところらしい。左の二つ目の写真はシェルター内の天井。いろんなミネラルが採れるところだけあって、印象派の絵画みたいな色の写真が撮れた。



シェルターをみながら歩いて頂上へ上ろうと歩いていたら、たくさんかたつむりがいた。この辺りではカタツムリも食べ物で、取っている人をよく見かける。カタツムリというと気持ち悪いかんじだけど、エスカルゴっていったらいいのかな。でも私は、全く駄目、やっぱり食べられないな。もっとずっと上っていくと、茶色のカタツムリから白いカタツムリが現れるようになった。これでも化石じゃなくて生きていて、砂浜に落ちている貝殻のようできれいだった。



この日は結局少し夕方寒くなってきて、小雨が降り出したから、頂上までの登山は断念して、帰宅。また来週にでも頂上まで挑戦してみようかな。




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Refugio antiguo

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