イースター(スペイン語ではパスクワという)の月曜日に食べるパンがスペインの地中海のアリカンテ地方にある。スペイン語では"La mona de Pascua"と言って、"la mona? la mona?"と何回もネイティブのスペイン人に聞きかえしてしまった。というのもLa monaは直訳すると、動物の「猿」にあたるスペイン語で、食べ物なのに猿ってなんかちょっとぞっとしてしまった。こっちの人はウサギも普通に食べるから猿もさべるのかな、なんて。
それで、またそのパンがちょっと微妙。パンは普通の菓子パンでその真ん中にゆで卵をまんまるそのまま剥かずに入れてある。私的にはちょっと衛生的にもどうなのかなと思ってしまって、まだそのパンは食べられずにいる。。。ただ、やっぱりキリストの復活の日にはどこでも卵がつきものみたい。美味しいパンはいっぱいあるんだけど、その他にもおっきいパンの中におもちゃを入れて、誰にそのおもちゃがあたるかなんていうのとかあって、斬新だけどやっぱり衛生的にちょっとと思ってしまう。。。日本人気質かな。そのパンもある行事の一貫なんだけど(ちょっと何の行事かわすれたので、また思い出したら書きます。)、そのパンで有名なパン屋さんなんて、お金を入れちゃって、誰が当たるかで売り出してたりして、お金もうけに金はらうって、理にかなってる気もして面白いけどね。
2009年5月12日火曜日
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Yum! Why is this blog not in Spanish?!!
返信削除Because I think Spanish information should be more interesting for Japanese. I thought to write it in Spanish at first tho..
返信削除hola!ふと思い出したので、お邪魔しました~!私もモナ一口しかたべてません!モナの食べ方もわからないし・・。そして、新年に食べるロスコンのことですよね?あれも、チョコレートにつけて食べるとかで、チョコレートがなんか、胡散臭くて微妙です・・笑
返信削除私は一口も食べれなかったよ!!
返信削除そう、ロスコンッて名前だった??ナビダッかアニョヌエボあたりと思ってたけど、新年だったんだね。