2011年2月2日水曜日

まずいコーヒー

毎日バスステーション付属の名前も分からないようなカフェでまずいコーヒーを飲む。 まずいまずい、と思いながらも毎日のように飲んでいると意外と愛着がわいてくる。最近はウェイターのお兄さんにだいたい同じものを頼むので、注文する前から「カフェ コン レチェ?」と促され、「sí sí、(はい、そうです)」で、注文が成立するようになった。ちょとちがう種類の「カフェ コルタド」など頼みたいときも、親切で言ってくれているからちょっと悪いなって思ってしまって、すごく他のものに変えたいとき以外はカフェコンレチェにする(笑)。私このへんがつくづく日本人だと思う。



内装なんかは、鉄道のこじゃれたカフェなんかとはちょっと違って、大分すたれている。というのも、鉄道は直通で行くところが限られてくるんだけど、(マドリード、バルセロナ、バレンシアなど)バスは、他の国、モロッコまで直通で行ってしまうので、移民たちやその名残で職をもたない人たちが集まってきてトイレを使用したりしてうろうろしている。小銭をせびりにくるなんて日常茶飯事なところ。そのカフェのインテリアに目を向けると、廃れていて、壁なんか頑張っておしゃれっぽくしたけど、色を使い過ぎて反対にダサい雰囲気をかもし出している。でも椅子はしっかり北欧家具のアルネヤコブセンのクラシックなセブンチェアだったりするのが、やっぱりヨーロッパだなって一人で納得してしまう。



そして今日もまたまずいコーヒー。




スペインのプチカフェ講座。
"café con leche" (カフェ コン レチェ)
牛乳多めのいわゆる、イタリア語で言うと、カフェラテ、フランス語でいうとカフェオレにあたるもの。

"café cortado" (カフェコルタド)
カフェコンレチェの半分くらいの牛乳でショートなカフェ

"café solo"(カフェ ソロ)
いわゆるエクスプレッソの濃いコーヒー。日本で飲むアメリカンみたいに薄くほしい場合は、外で注文したことないけど、café largo(カフェ ラルゴ)って行ったら通じるかな?ラージコーヒーみたいな意味です。

2011年1月25日火曜日

遅くなりましたが2011


あけましておめでとうございます☆2011☆


年末年始日本へ帰っていて多忙だったので、いまごろ新年のご挨拶です。
後で、去年の年始ブログを見たんだけれど、去年と同じ書きだし、文字の色、人間って変わらないものですね。


去年は後半このブログも放置状態だったんですが、新年また改めてゆる~りだけれど、なにかこの街のことやスペインで起こったこと、あと自分の近況も含めて書き留めておこうかなと思ってます。去年もなかなか続かないと言っていたようなきがするけど今年も自分の目標を掲げます。

「継続は力なり」。

たかがブログされどブログ。
でも、また去年のブログをみて思い出したんだけど、書いた言葉が、
There is no success without toil.
結局は、同じような言葉を去年も掲げていたんだなと、少し反省します。来年は違う言葉を掲げられるように。


今年もよろしくお願いします。

2010年9月7日火曜日

でこぼこオクラ

今年の収穫はおくら☆


去年はピーマン、スイカ、トマトにメロンが豊作だったんだけど、今年は残念ながら凸凹おくらのみ。あ、でも枝豆10粒くらいできたかな。というのも、今年の5月くらいの植え時のちょう苗を植えた後にひょうが降って台無しになってしまった。その後、回復した分がこのおくらです。


今日シンプルにゆでて賞味します。

2010年7月28日水曜日

いつまで続くの?

"いつまで続くの?あなたにかかっています。"
"闘牛廃止のために"



ついに、スペインカタルーニャで投票によって闘牛の廃止が決まった。


バルセロナが主要都市のカタルーニャ地方は、違う言語を話し、その土地に誇りを持った人が多く、スペイン内では新しい物事の発信地で国際的に開いている人々が多い。その中でずいぶん前からカタルーニャから発信していた闘牛廃止の運動で、この地方の闘牛廃止が決まった。どこまでどう変わるのかはっきりしたことはわからないけど、はっきりしていることは、見世物のために牛を殺さないということ。動物保護団体などや、動物が好きな人々からは兼ねてからの願いだった。もちろん食べるためには仕方ないことだけれど、見世物にするために殺すことがそういう人々の怒りをかっていた。


スペインへ来た当時、私は闘牛というのは、赤い旗をひらひらさせて牛を興奮させて走らせるだけだと思っていたんだけど、闘牛を見に行きたいと言ったときの友人の顔を今でも覚えている。私は闘牛廃止の運動家などではないけれど、やっぱり動物がその場で刺されて徐々に意識を失って地を流して死んでいくのを見るのはつらい。昔の侍の切腹よりつらいよ(痛さの話です)。侍は腹切りした後に、痛みが感じないように、首を切られるでしょ?でも牛はじたばたもがきながら死んでいく。


日本などでの闘牛のイメージ写真は血を流すところを見せない旅行者用の画像ばかりしかなく、あまり事実が映し出されてないけれど、、これからは本当にそのイメージどおりに牛を躍らせて楽しむ闘牛であったらいいなと思う。実際ポルトガルなんかでは、闘牛で牛を殺さないそうだ。私たちのいるバレンシア地方もカタルーニャと同じ言語を話し、もともとはひとつの共同体だったところ。これからカタルーニャに続いていってほしいと思う。

2010年7月20日火曜日

スコットランド記

最近といっても、2ヶ月くらい前になるんだけど、スコットランドへ行ってきた。主にエジンバラ中心に2週間過ごしたんだけど、暑苦しい国に住んでいると、すごく新鮮で気分転換になった。


はじめの写真はお気に入りの場所でDean Bridgeという川沿いのエリア。車も通れない1メートルくらいの道がずーっと続いていて、走っている人や子供と散歩している人がたくさんいて、町の人の憩いの場になっているよう。空気もおいしかった。また悪い癖でせっかく行っていろんなこと吸収して帰ってきたと思ってもしばらくブログに更新しなかったから覚えていたことがうる覚え。ただ天候には恵まれてたかな〜。スコットランドは雨が多くて暗い日が多いイメージだったけれど、半々くらいの確率でいい天気だったかな。どこに行っても雨おんなの私にしたら満足、満足。



次の写真はMuseum of Childhoodっていう小さなギャラリーだったんだけど、すごく印象に残った。というのも、子ども用のギャラリーかと思ったんだけど、昔のグロいおもちゃに奇妙な人形の数々。一番笑えたのが、ツイーニートッドの2階のバーバーから階下の人間肉のパイ屋さんに首を切られたお客さんたちがギャーって落ちて行く様子を描いた四角い50cm四方の箱。立体的でからくりをつかっていて、それが、10ペンスを入れたらいきなりランプがついて動くんだけど、その動作は首を切られて落ちるの動作の繰り返し(笑)。どう考えても子供用じゃないよね。あと、パペットマペットの元祖人形みたいなのもあったなぁ。




それと、3番目の写真は、グラスゴー近くにある、マッキントッシュ設計のThe Hill Houseへ行った時のもの。マッキントッシュは家具が有名なだけに、外観はちょっと微妙。でも中の家具全般は印象的で本当にディテールまで繊細にデザインされていて圧倒された。残念なのが、室内は撮影禁止です。外にもマッキントッシュらしい小技があるのが、門のデザイン。鳥かごのようなケージが門の真ん中に二つ着いていて、用途はわからないけれど、すてきでした。帰りにはずっと欲しかった彼の鏡を買って帰り、ご満悦。



その帰りには、Gren Coeという、グレンコーの虐殺があった土地へ。虐殺があったとは思えないような広々とした広大な谷でした。でも、その地で歴史的な出来事が起こったことをイメージしながら周りをみるとまた違った感情がわいてきた。

その他グレンコー等の写真は下のリンクから。




その他の写真はココ(si quieres ver más.)
Scotland_May.2010
 
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